くるみ
車の中で何十回もこの曲聴いて
そのたび涙しています。
終わったのはこういう訳だったんだなって気づけました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ねぇくるみ
時間が何もかも
洗い連れ去ってくれれば
生きることは
実にたやすい
ねぇくるみ
あれから一度も
涙は流してないよ
でも本気で笑うことも
少ない
どこかで
掛け違えてきて
気がつけば
一つ余ったボタン
同じようにして
誰かが持て余した
ボタンホールに
出会うことで意味が
出来たならいい
出会いの数だけ
別れは増える
それでも希望に
胸は震える
十字路に出くわすたびに
迷いもするだろうけど
今以上を欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う
そうして
歯車は回る
この必要以上の
負担に
ギシギシ鈍い音を
立てながら
希望の数だけ
失望は増える
それでも明日に
胸は震える
「どんなことが
起こるんだろう？」
想像してみようよ
引き返しちゃいけないよね
進もう
君のいない
道の上へ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
メール。
一日に何回も送ってた。
一日に何回も
何を見ても何をしても
彼を思ってた。
今だって、今日だって
彼にメールしたくなる。
でも、もう引き返しちゃいけないんだ
ボタンを掛け違えてしまったんだから
そう自分に言い聞かせて
今を過ごしています。
コメント